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中田捷夫研究室とは?


会社の前身は、昭和54年6月に設立された株式会社坪井善勝研究室で、坪井博士の没後、社名を変更して現在の組織になりました。現組織になって 満26 年を迎えます。
事務所は、大学の研究室のような自由な環境の中で、スタッフの構造的な知見や技量を磨く「道場」と位置づけ、設計の企画設計から建築家に協力し、基本設計、構造計算、構造図作成、役所対応、現場監理まで一貫して関わり、総合力を養うことを目指しています。

設計コンサルタントのプロとして依頼された業務に取り組み、施主や建築家の依頼に対して責任もって対応することを目指しています。

中田 捷夫(なかた かつお)
構造家(空間構造)、(株)中田捷夫研究室主宰。技術士(建設部門)、工学博士。
略歴
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1978年 ㈱坪井善勝研究室 取締役
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1991年 ㈱中田捷夫研究室代表取締役(坪井善勝研究室から社名変更)
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日本構造家倶楽部副会長兼事務局長
受賞
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1995年「檮原町地域交流施設」で、第5回松井源吾賞
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1995年「コーベコニシ本社・物流センター」で、JSCA賞
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2000年「氷見ふれあいスポーツセンター」、「吉備高原小学校」、「奥津温泉花美人の里」で、American Wood Design Awards
木構造に関する業績
・日本初の木造3階建て共同住宅「スーパーハウス」の構造設計
・「BVD金物」による大規模木構造「伊王野ゴルフクラブ」と「ふれあいスポーツセンター」の構造設計。(38条大臣認定)
・檮原「雲の上のレストラン」「雲の上のギャラリー」「檮原町庁舎」「檮原町道の駅」等の一連の木質構造の構造設計。
・中断面流通材による大スパン体育館の構造設計―五條体育館
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